老犬ホーム
ペット犬を飼い続けられなくなった。でも殺処分は避けたい。そんな飼い主からペット犬を引き取り、 死ぬまで面倒をみる「老犬ホーム」が、少しずつ広がっている。改正動物愛護管理法が施行され、需要が高まっているようです。
様々な理由で愛犬の面倒が見れなくなった時に頼りになる老犬ホーム。 家族関係が希薄化し、飼えなくなった犬を預けられる先が見つけにくくなっている。
「動物を飼うということは、病気も老いも死も引き受けること。ただ、そうはいかない事情もある」とNPO法人の担当者が話していました。
九州では熊本県にある老犬ホームが以前、取材に取り上げられていたが、その際は4割が福岡県から、5割が関東と関西とのことだった。やはり都市部に住んでいる方からの相談が多いようだ。理由は飼い主が高齢で施設に入るためであったり、ペット犬の病気で介護ができないなどの理由が多数。
先日、記した殺処分のことを考えると、最後まで面倒を見てもらえるのは非常に有難いことだと個人的には思います。
但し、どうしようもなくなった時に限定してほしい気持ちもあります。ペット犬やペット猫などは飼い主さんが大好きなはずです。気持ちが、心があの仔達にはあると思いませんか?
もしくは定期的にでも会いに行ってほしいものです。
福岡県にも老犬介護ホームができたそうです。
「Cheri」シェリ 福岡県糟屋郡新宮町原上1733-1
人間の介護も大変だと聞きますが、ペット犬の介護も大変だと思います。
ペットも大切な命と考え、幸せな一生が遅れるように真剣に考えていかないといけないなと改めて思いました。
ペットライフサポートでは大切なお仔様の旅立ちを心を込めてお手伝いいたします。
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