つらいことを思い出す季節
元記事のコラムを書かれている山田美保子さんですが、
連載コラムの初期にも書かれている通り、
愛犬を亡くされていらっしゃいます。
コラムは主に現在飼っている愛犬について、
そして、亡くなった愛犬との思い出についてです。
コラムを読めば山田さんと愛犬たちとの関係は、
一筋縄ではいかないものの、とても愛情にあふれていることが分かります。
記事によると山田さんは、今でも暑い時期になると
旅立っていった愛犬やお父様のことを思い出してしまい、泣いてしまうそうです。
特に、８月はつらい思い出ばかりで嫌いなのだとか。
もちろん好きこのんで、つらい思い出を
そのままにされているわけではないでしょうから、
いろいろ試されているでしょうし、実際新しい犬をお迎えされてもいます。
しかし、それでもなお悲しみは深いのです。
悲しみと向き合い乗り越えるいろいろな方法が、
書籍やネット上でも紹介されていますが、
風邪薬でも人により効果の大小があるのに、
こころの薬が万人に効果があるとは言えないのではないでしょうか。
そもそもが山田さんの場合、他の出来事も関連しているので、
単純なペットロスだとは言えないと思います。
ペットロスに限らず、こころのつらさは、
結局のところ本人にしか分からないところもあるでしょう。
割と早く立ち直る人もいれば、長くかかる人もいますし、
その時つらくなくても、あとで思い出し、泣いてしまったりもします。
しかし、つらい思いをされている人の心に、寄り添うことはできるはずです。
ペットライフサポートでは、ペットとのお別れを通して、
悲しい・つらい記憶が思い出に変わり、
前を向いて生活が出来るよう、お手伝いをさせていただいております。
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ご依頼ください。
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元記事：「sippo」
http://sippolife.jp/column/2016081000001.html
