ペットにとっての1日

夏の間は、夕方になると、散歩やランニングをする人を良く見かけました。
もちろんペット連れのかたも大勢いらっしゃいました。
しかし、この季節になると日中に散歩されるかたのほうが多いでしょう。
寒くなると、めっきり人が少なくなったと感じます。
それでも、一人暮らしなどでペットを留守番させているかたなどは、
夜の間しか散歩は出来ません。
それまで1人で過ごしてきたペットの、
ストレス発散のためにも、大切な時間です。

 

犬や猫などのペットの1日は、人間で言うと5~6日になるそうです。
我々が1週間ほど一人で退屈に過ごすことを想像すると、
とんでもないことだと思います。
何気ない1日も、ペットたちにとってはずっと長い1日なのです。

 

元記事では、ペットたちにとって、最後のひと時より、
それまでに一緒に過ごしてきた時間こそ、
重要な時間であって欲しいと書かれています。
私達飼い主にとっては、わずかな時間でも、
ペットたちにはかけがえのない思い出になる事と思います。
信じたくない気持ちもありますが、
いつかくるお別れまでに、たくさんの瞬間を積み重ねたいものですね。

 

 

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元記事:「Yahoo!ニュース」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00010000-nishinp-soci