動物と話せるようになる未来
ペットたちが楽しそうな時、悲しそうな時、
彼らとお話し出来たら、もっと気持ちを共有出来るのに・・・。
そんな願いは、飼い主全員の願いでもあります。
そこで多くの人々が「動物の気持ちを理解する」方法を超えて、
「動物と話せる方法」を研究しているのですね。
元記事で紹介されている研究では、プレーリードッグの鳴き声に、
パターンがあることが分かったのだそうです。
そのパターンを解析していくことで、
そのうち彼らの思考を理解することが出来るのではないか?
それにとどまらず、その結果を流用することで、
他の動物たちの考えを理解できるようになるのでは?
と期待されているようです。
研究自体はまだまだ始まったばかりなのですが、
少し期待してしまう様な内容ですね。
とある学者さんの話だと、
「10年以内には犬と話すことができるデバイスが実現するのでは」
という予想もあるようですので、
ペットたちとのおしゃべりが実現する日は近いのかもしれません。
一昔前には、ワンちゃんの鳴き声を翻訳し、
首輪につけたモニターに、ワンちゃんの感情が表示される、
というグッズが発売され、話題になりました。
翻訳の精度は定かではありませんが、
今ではスマートフォンのアプリにもなっているようです。
また、翻訳ではないものの、撮影した画像を元に、
まるで愛犬が喋っているような動画を作れるアプリなんかもあるようです。
おもちゃのようなものであっても、おのおの研究者や企業が、
真剣にペットとのコミュニケーションツールを作っています。
ペットとは気持ちが通じ合っているから必要ない、
という飼い主さんもいらっしゃると思いますが、
翻訳グッズに期待する皆さんは、
今のうちから何を話すのか決めておくのもいいかもしれませんね。
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元記事:「ギズモード・ジャパン」
https://www.gizmodo.jp/2018/01/ai-trancelate-animals.html