ペット関連支出に関するアンケート
元記事では、アイペット損害保険による、
2018年のペットに関する支出調査の結果が掲載されています。
アンケート結果によると、飼い主さんたちの2018年でのペット関連の支出は、
ワンちゃんは10万から20万、
ネコちゃんは5万未満という結果になったようです。
想定以上にお金がかかったこととして、
病気やケガの診療費と回答した人は、
ワンちゃんの飼い主さんでは４０％以上、
ネコちゃんは約３５％という結果になっています。
また、2019年のペット関連の支出に関しては、
増えそうと回答したワンちゃんの飼い主さんは、約４０％となり、
ネコちゃんの場合は、３０％弱という結果になっています。
内訳として、最も増えそうな関連支出は、
やはり病気やケガの診療費の項目でした。
ユニークな質問として、
自分よりもペットにお金がかかっているものは何ですか?
という問いがありました。
ワンちゃんの飼い主さんに関しては、
これもまた病気やケガの診療費やワクチン・健康診断などの予防費が、
多数を占めたようです。
一方ネコちゃんの飼い主さんでは、
もっとも多かったのは特になしで4割程度を占めました。
最後に、ペットのために自身の支出を削るとしたら？という問いには、
食費と答えた人が一番多く、次いで趣味・娯楽費との答えが続きました。
ペット関連費から削ると答えた人は、１％以下となったようです。
アンケートからも分かる通り、
人間でもペットでも医療費は急な出費となります。
ペット保険を利用するなど、
日頃からもしもの時のことを考えておく必要がありますね。
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元記事：「マイナビニュース」
https://news.mynavi.jp/article/20190201-765552/
