アイルランドのペット事情
ペット先進国といえばイギリスを挙げる人も多いと思います。
では、お隣の国のアイルランドはどうなっているのでしょうか?
記事には、アイルランドのペット事情について書かれています。
記事の筆者は、ペットを・・・ということで、
セキセイインコを飼い始めたのだそうです。
しかし、アイルランドでは、ペットショップに並ぶのは、
ハムスターや魚くらいなのだとか。
インコなどの鳥類は、ブリーダーから買うことになるのだそうです。
そして、雛の段階から譲ってもらえるということも、まず無いとのこと。
なぜなら、鳥類の雛は2~3時間おきに餌を与えることが必要なため、
ブリーダー側としても、雛がきちんと自分で餌を食べれるようになるまでは、
売らないようにしているのですね。
また、犬や猫などを飼いたい人も、ブリーダーからなのですが、
多くの人はシェルターなどから保護動物を引き取るそうで、
犬種や猫種にはこだわりは無いようです。
他には、小鳥を飼う人が少ないため、グッズが豊富なわけではないとのことです。
そして、小鳥は鑑賞・愛玩用という認識で、
触れ合うために飼うというものではないようですね。
世界中でペット事情は異なっていると思いますが、
良い所はマネして、悪い所は直していけば、
より良いペット社会の構築に繋がっていくかと思います。
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元記事:「ワーホリネット」
http://workingholiday-net.com/magazine/weblog/article-201608096078.html