飼い主としてのマナー
世間ではモンスターペアレンツが有名ですが、
モンスター飼い主も同じように有名になりそうです。
ペットブームの裏で、マナーが無い非常識な飼い主も増えています。
例えばノーリードで犬の散歩をする飼い主。
筆者も小型犬を散歩させている人はたまに見かけるのですが、
中には大型犬をノーリードで、しかもマンションのエントランスのような
公共スペースで歩かせる人もいるようなのです。
走ってくる犬たちに迫られれば、
犬が嫌いな人でなくても怖い思いをすることでしょう。
また、猫の放し飼いや餌付けなども問題です。
放し飼いにする場合は、猫の鳴き声などの騒音もありますし、
糞害なども問題になってきます。
これは実は猫だけではなく、
鳥を多数飼っている、餌付けをしている場合も問題になるようです。
どんなペットでも、餌を与える、散歩をする、しつけをする
ということだけでは飼っているとは言えないと思います。
自分がかわいいと思うからと押しつけるのではなく、
礼儀正しく、マナーを守って飼うことで、
まわりの皆さんもペットたちをかわいいと感じてくれるはずです。
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元記事：「ビジネスジャーナル」
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16381.html
