ハーネスは必要か

元記事では、人間の子どもに付けるハーネスについて、
様々な意見があることや、賛成意見の中でも
いろんな考えがあることを伝えています。

 

ハーネスといえば、もちろん犬用のものを想像しますね。
ワンちゃんが不用意に飛び出したり、
誰かや別のワンちゃんなどに飛びかかったり、
もしかしたら逃げたりするのを防ぐ意味で付けることが、ほとんどでしょう。
いつも通勤途中に通る道で、ワンちゃんの散歩をされている光景を
よく見かけるのですが、リードを長く伸ばしている飼い主さんもいます。
夜道だとリードが暗くてみえないため、ひっかけてしまうこともありますし、
第一、あまりハーネスを付ける意味がないですよね。
時にはノーリードで散歩される方もいらっしゃいます。
ワンちゃんに気付くのが遅れてたらと、どきっとしてしまいますね。

 

一方で、人の子ども用ハーネスですが、
筆者の考えとしては、義務化は必要ないものの、
あると助かる人も多いものだと思います。
子どものパワーは凄いですし、家ではおとなしくしていても、
お出かけ先では活発に動く子も多いのではないでしょうか。
元記事でも触れられていますが、複数人の子どもがいらっしゃるなら、
尚更、気をつかう必要があります。

 

もちろん、首輪のようなものではなく、
服のように着せて背中辺りを引っ張る形が良いでしょうし、
基本的に手をつなぐようにして、
もしもの時のための保険として利用するのが一番だと思います。

 

まだまだ利用に対する偏見が強いものですので、
一般的になるのは先の話かもしれません。
リード部分が通行の妨げになるのは、ワンちゃんと一緒ですので、
利用者のモラルの問題もあるでしょう。
見た目が気に入らないというのであれば、リードを手に持つのではなく、
ベルトのようなもので母子の腰辺りをつなぐのはどうでしょうか。
親子の絆のようで、良いかもしれないと思うのですが。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。

 

******
元記事:「エキサイトニュース」
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161217/Heaaart_232325.html