ペットの厄年
人間といいますか、日本人の間では、厄年と呼ばれるものがあります。
数え年で25歳、42歳、61歳が厄年の中でも本厄とされ、
その年の前後が、それぞれ前厄・後厄と言われています。
厄年とはつまり災難が起こりやすい年で、
何事も慎んだ方が良い年ということだそうです。
あまりこういう迷信じみたことを信じない人にとっては、
意識もしないものと思いますが、
気になる人にとっては重要なものです。
そしてこの厄年は、なんとワンちゃんネコちゃんにもあるそうなのです。
猫の場合、厄年は12歳、14歳、17歳とされているそうです。
人間換算だと60歳以上ですので、少々歳をとっている気がしますね。
厄年といえば神社での厄払いも行われるのですが、
ペットの場合は、対応してくれる神社を探す必要があります。
最近では、ペットフレンドリーな神社やお寺も増えていますので、
近場でも見つかるかもしれません。
重要な事として、必ずルールやマナーを守るようにしましょう。
キャリーに入れておくのはもちろん、糞尿なんかにも注意しましょう。
事前に予約や注意点など、問い合わせておきたいですね。
当然、人間である我々飼い主自身が一番行儀よくしたいところです。
ペットに対しても冠婚葬祭や七五三なども行われる昨今です。
長寿だけでなく、より幸せに暮らせるように、
様々な事を試してみるのも良いかもしれませんね。
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元記事:「ペットスマイルニュース」
http://psnews.jp/cat/p/22938/