ネコちゃんの上手な撮影法
インスタグラムを始めとしたSNSには、
色んな人が撮った写真が見られます。
昔はフィルムが必要だった写真ですが、
デジタルカメラの普及、そして携帯電話のカメラなど、
次第に身近なものになってきました。
そして、スマートフォンとSNSの進歩により、
より手軽に多くの人たちに、
自分の写真を共有できるようになったのです。
最近では、インスタ映えなんて言葉もあり、
SNSにアップロードした時に、
よりよく見えるような写真が求められたりもします。
食べ物の写真を撮るためだけに、
商品を注文するような行為が問題視されたりもしていますが、
自分のペットなんかを題材にする人も多いですね。
それらは、とてもかわいらしい写真も多く、
見ているだけで幸せになります。
自分もそんな写真を撮りたい!となるのは、
自然なことかと思いますが、
相手が動物となると、かわいい一瞬を切り取るのも至難の業です。
ペットたちを上手く撮る方法は何かコツがあるのでしょうか?
ペットのなかでも、ネコちゃんはカメラ嫌いの仔が多いようです。
カメラを向けると視線を外したり、
ひどい時には、逃げ出してしまったりすることもあるようですね。
まずは、普段からカメラを向けることに慣れさせることや、
おもちゃなどで遊んであげることで、
緊張や警戒を解くことが重要なようです。
カメラを向けても大丈夫になったら、いよいよ撮影ですが、
ネコちゃんの瞳がきれいに写ることが、コツのひとつだそうです。
光が入った目は、ネコちゃんの魅力が凝縮されています。
光源を背負う形で写真を撮れば、
自然と光が当たるようになります。
しかし、自分の影には注意する必要がありますね。
また、ネコちゃん目線で撮ることも大切なようです。
ネコちゃんの顔がある低い位置からの写真であれば、
より自然で魅力的な写真になるでしょう。
飼い主としては、ネコちゃんたちとのツーショット写真も、
是非欲しいところです。
普段から、信頼関係が出来ていれば、
きっと一緒に写真を撮ってくれるのではないでしょうか。
コツは大切ですが、写真に大切なのは枚数だと思います。
毎日少しずつでも写真を撮るようなクセをつけておけば、
ネコちゃんが特別緊張することもないでしょうし、
自然と自分だけのコツが掴めてくるはずです。
苦労してでも写した1枚は、
SNSなどでみんなに自慢したいところですが、
自分だけのものにしておきたいとも思いますし、
なかなか考えものですね。
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元記事:「日刊ゲンダイDIGITAL」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/204742