田中康夫さんとロッタ

「中日新聞」
http://www.chunichi.co.jp/article/living/pet/CK2016031902000235.html
記事では、元長野県知事であり、作家の田中康夫さんの
愛犬との出会いや思いが掲載されています。

 

愛犬はトイプードルで、「ロッタ」という名前は、
スウェーデンの童話作家である故アストリッド・リンドグレーンさんの
作品に登場する女の子からとったそうです。

 

田中さん夫妻のいきつけのお店は、
おとなしい犬なら店内OKというお店だそうで、
ロッタ自身も、オーナーのことが大好きなのだとか。
持参のクッションを椅子に置くと、
慣れた様子でぴょんと跳びのるそうです。

 

ロッタとの出会いは、当時の田中さんが衆議院議員として
活動していた兵庫県尼崎市で、
たまたま夫妻でペットショップに入ると、
子犬たちの中で1匹だけ、もの悲しそうな表情のトイプードルがいたそうで、
それがロッタなのだとか。

 

今にして思うと、表情も腕の中でブルブル震えていたことも、
ロッタの演技だったのではないかと、田中さん。
普段から演技派だという彼女を田中さん夫妻も溺愛していて、
散歩も求められるまま1日5回も行くことがあると言います。

 

ペットの数だけ出会いはあると思いますが、
田中さんの出会いも印象深い出会いの1つではないでしょうか。

 

 

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