ペットの健康診断
ペットの健康診断を、ちゃんと受けていますか？
元記事によれば、ペットの健康管理に自信があると考えている飼い主さんは、
全体の８割にも及ぶそうです。
しかし、病院に通うタイミングは、
「怪我や病気になってから」という飼い主さんは、
７割弱もいらっしゃいます。
そして調べによると、
「ペットに病気の兆候がみられてどれくらいで亡くなったか」
の調査では、「半年未満」との回答は約56％、
「半年～１年未満」との回答が約26％と、
全体の8割のペットちゃんが、
1年未満の間に亡くなっていることが分かっています。
獣医師さんによれば、
ペットの健康診断を実際に受けさせているのは、全体の2割ほどなのだとか。
人間と同じように1年1度ではなく、
理想で言えば年に4回は受けた方が良いのだと言います。
また、その際も飼い主さんからの情報提供も重要で、
ペットの様子が日頃から違う部分、
触って嫌がったりしないか、
おしっこの量がいつもと違わないか、
などの変化に気づいて、問診の際に伝えれば、
より異常を見つけやすくなるのだそうです。
ペットの一生は短く体も小さい分、
私達より目まぐるしく健康状態が変わってしまいます。
気付いた時には遅かった、ということがないように、
健康診断をしっかり受けるようにしたいところですね。
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元記事：「ガジェット通信」
https://getnews.jp/archives/2076196
