ワンちゃんの睡眠姿勢
ワンちゃんは年齢によって、睡眠時間に幅があるようです。
また、寝る姿勢によっても安眠できているかは違うのだとか。
皆様の愛犬は、ちゃんと眠れているでしょうか?
うつ伏せに寝ている様子は割とよく見る姿勢ですが、
すぐに動ける姿勢で、少し警戒をしている時の姿勢です。
飼い主さんが動くと、ワンちゃんも目を覚ますことが多いですね。
横向きに転がっている時は幾分かリラックスしている時です。
警戒心は薄く熟睡していることが多いようですので、
大きな音を立てたり、イタズラしたりして起こさない様にしたいですね。
丸まって眠っているワンちゃんはとても落ち着いている状態です。
しかし、寒くて丸まっていることもあるようですので、
気温や室温に注意して、暖房を入れてあげたり、
布団をかけてあげるなどしてあげたほうが良いでしょう。
仰向けで眠っているワンちゃんは、警戒心が全くなく、
完全に安心している状態でしょう。
家族のことを信頼していなければ見せない姿勢でもあります。
なかなか起きることも無いでしょう。
一方で、眠り方が不規則な場合もあります。
なんらかの病気や怪我をしていると、睡眠時間が長くなることがあるそうです。
また、シニア犬が睡眠が短くなったり、夜中に起きて吠えたりすることは、
認知症の疑いもあるようです。
睡眠はワンちゃんにとっても重要な時間です。
なるべく安眠できる環境を整えて、
ぐっすりと眠れるようにしてあげたいですね。
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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/13521