愛犬をホッキョクグマにした飼い主さん
愛玩犬という言葉があるように、
かわいがること自体を目的として生まれた犬種もいますが、
飼い主さんが満足するだけのかわいがりかたはどうなのでしょうか。
元記事では、プードルを様々ないきものに見えるように、
トリミングしている飼い主さんの記事が紹介されています。
飼い主さんは、長い時間をかけて愛犬の毛のケアをして、
馬やクジャクやドラゴン、さらにはホッキョクグマといった、
様々ないきものを模したトリミングをすることが趣味のようです。
他の人がワンちゃんを見て、驚いたり喜んだりすることに、
生き甲斐を感じているのかもしれません。
飼い主さん曰く、愛犬もまた、
他の人の注目を集めることを喜んでいるのだと言います。
しかし、ネット上では否定的な意見が多く、
・動物をリスペクトすべき
・動物はおもちゃじゃない
という意見も見られます。
また、犬に聞いたわけでもないのに、
喜んでいると言っているのは、勝手に言っているだけという意見も。
確かに私達は、ワンちゃんの声を聞けるわけでは無く、
一方的な愛情を勘違いしているのかもしれません。
どこからどこまでが、正しい行いなのか、明確な線引きはありませんが、
愛犬家としてどうペットに接していくのか、
考えさせられる記事だと思います。
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元記事:「ニコニコニュース」
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5053743