草次郎くん

草くん、大好きだよ。とても遠慮深くて、心優しくて、気づくと側に寄り添ってくれている、そんな穏やかな草次郎くんに私はたくさんの癒しをもらい、たくさん救われてきました。私の側にいてくれてありがとう。
みんなが居ると遠慮して甘えられなかったけど、お散歩からいつも一番に帰ってきて、一人のときは甘えん坊で、私の膝をフミフミしながら、お口にチュッをしてくれたこと、
ちょうちょやコオロギ、バッタやトンボ、お散歩から持ち帰ってきてくれるお土産の数は草くんがダントツ一番で、遠慮深いあなたは室内までは持ち込まず、扉の外でニャッと鳴いて、私にお土産を持ってきたお知らせをしてくれたね。
寒くなるとお布団の中に入ってきてくれて、そっと私の太ももに手を添えてくれて一緒に眠ったこと、
郵便物を一緒に取りに行くのが大好きで、玄関まで喜んで走ってきて、ルンルンとご機嫌に小走りで一緒にポストまで行ったこと、
心優しいあなたとは、数えきれないほどのたくさんの温かい思い出があります。あなたは私の恋人のような存在でした。
草くん、たくさんの優しさと幸せをありがとう。また一緒にいたいな。私の元に必ず戻ってきてね。私の愛おしい次男 草次郎くん、これからもずっと愛してるよ。