当園の方針
当園の方針
ペット葬儀・火葬業者の中には悪質な業者も存在し、
ペット飼い主がトラブルに巻き込まれるケースがあります。
「ペットだから…」と軽く考え、料金だけで判断すると大変なことになります。
ペットライフサポートでは、ペットをひとりの”ひと”と同じ存在として尊重し、
お別れのお手伝いをさせていただきます。
ライフサポートのお約束
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亡くなられたペットとご家族様の気持ちを第一に考え行動します。
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大型火葬炉を定期的に点検し、安全に取り扱います。
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おひとりずつの個別火葬のみ対応いたします。
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火葬・拾骨にはご家族様のお立ち合いを基本とします。
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低価格でより良いサービスを提供できるよう企業努力を惜しみません。
ペットロスについて
ペットロスとは
ペットロスとは、文字通り”ペットを失う”ことによる精神的・心身的な症状をいいます。 最愛のペットとの別れや死に対し、悲しみや苦しみの感情で落ち込むことは、誰にでも起こりうることで、必ず避けて通れないものです。
ペット葬儀会社の
選び方
業者の見極めが難しい時代です
福岡市のペット(犬)の数だけでも約65,000。右肩上がりのペット産業に様々な企業が参入し、人間並みのサービスを求める傾向は高まり、ペットビジネスが進化を続けています。
その中でもペット火葬サービスは、ペットの高齢化とともに需要が高まり、『低価格』なサービスが増加。その中から理想のお別れを叶えてくれる業者を選ぶのは至難の業です。
ペット火葬の仕組みについて
各社のサービスの中でも最も大きな差がこの火葬方法の違いです。一般的には「施設での火葬」と「出張による火葬車での火葬」の2種類があります。
私たちペットライフサポートでは、人間のお別れと同じ「施設での火葬」をいたします。
施設火葬場
- 長所
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- 人間と同じようにお別れできる
- 葬儀場でお別れのセレモニーができる
- 拾骨してあげることができる
- ゆっくりとお別れの時間がかけられる
- 短所
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- 葬儀場まで移動する必要がある
- 時間がかかる
出張訪問火葬車
- 長所
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- 時間が取られない
- 自宅まで来てくれる
- 火葬業者にお任せできる
- 短所
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- 人間のお別れの仕方と違う
- お別れに時間がかけられない
- 合同火葬の場合、拾骨ができない
- 自宅付近で火葬できない場合もある
当日になって「思っていたお別れの仕方じゃなかった」とならないためにも、依頼する葬儀会社の火葬方法がどちらなのか、確認することをおすすめいたします。
ペット火葬チェックポイント
悪質な火葬業者は、ペットを失った悲しみで正常な判断ができなくなった飼い主の心理につけこみ、利用した飼い主の被害は拡大しています。もし被害に遭う前に気づけば、大切なペットも飼い主自身も傷つかずに守られるかもしれません。
ペット葬儀社の所在地や、連絡先が掲載されている
トラブルの際に連絡がつかないように連絡先・住所を記載していない業者もあります。
質問に丁寧に答えてくれる
葬儀の方法(合同・個別)、手向けられるもの、遺骨の返還など確認しましょう。遺骨が帰ってこない、又は一部しか返ってこないケースもあるようです。委託火葬や移動火葬車は特に注意が必要です。不安な場合は急いで契約はしないこと。
料金が明瞭であること
提示された料金に、骨つぼ代やその他必要な費用は含まれているのかなど、総額でかかる費用を確認しましょう。精算の際に追加料金を請求されたというお声をよく聞きます。
施設の様子の写真や情報などをホームページに掲載している
施設への見学を断らない
ペットちゃんとお別れする場所がどんな場所なのか、事前に分かると安心ですね。
住宅密集地にあるペット火葬場は注意
住民と火葬場のあいだでトラブルが発生している場合もあり、周りの方の目が気になる事も。
特に多いのがペット移動火葬車のトラブル
ペット移動火葬車とは、火葬炉を搭載した車で飼い主のご近所まで出張し、近隣の駐車場で火葬を行っているペット専門の出張火葬業者のこと。このペット移動火葬業者をめぐり、トラブルが相次いでいます。トラブルの一例をご紹介します。
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ホームページ掲載料金より多額の料金を請求されるケース
飼い主宅の近所まで出張に来た移動火葬業者は飼い主からペットの遺体を預かり、火葬炉へ。
その後、数十万円もの高額料金を請求され、もし払えなければ、「生焼けで返す」「遺骨を返さない」などと、脅迫まがいの不当請求をする悪質な手法が増えているという。 -
生焼け・黒こげな遺骨で返ってくるケース
もしこのような無残な姿でペットを返されたとき、飼い主だったらどんなに心を痛めることでしょう。
移動火葬はスムーズに短時間で火葬を行うという忙しい飼い主にとっては利用しやすいかもしれませんが、この短時間には注意が必要です。 -
火葬をせず山林にペットの死体を不法投棄するケース
ペットの火葬には「お任せ火葬」という火葬があります。これは飼い主からペットを預かり、火葬から遺骨の合同供養まですべてを業者に任せることです。そのお任せ火葬にはペットを預かったA業者がB業者に委託して火葬をすることもあります。遺骨は返ってこないという条件で安価な料金でペットの火葬を引き受けていることが多く、その後合同火葬供養を行う葬祭業者です。しかし、その火葬を行わずに死体のまま山林に不法投棄するという残酷かつ悪質な事件も起きています。
その他にも「ペット移動火葬車から異臭がする」「他のペットと一緒に火葬されて明らかに違う遺骨が返ってきた」など、トラブルが多発してします。
その背景には、動物の火葬業者には何ら法的規制がなく、悪徳業者が”野放し”になっているのです。
各自治体、独自規制を開始
そんな悪質なペット葬儀の事件、苦情の多さから、各自治体も動き始めています。自治体の立ち入り検査や改善勧告、許可の取り消し、霊園の使用禁止など条例を設けている自治体もあります。(また、福岡市でもペット移動火葬車について条例の検討が行われているそうです。)
いかにも怪しい対応であれば、思い切って断る勇気も必要になります。 大切なペットのためにも飼い主様のしっかりとした判断でペット火葬業者を選びましょう。
ペットライフサポートは
個別火葬のみ
ペット葬儀の
お申し込み
お申し込みの際は、必ず以下ご確認の上お問い合わせくださいませ。
ドライアイスは基本プランに含まれていません。
別途オプションをつける必要があります。
霊園でお別れ
霊園でお別れ・火葬・収骨。
最後までご家族で。
自宅でお別れ
ご自宅でお別れ。
あとはスタッフにお任せ。
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「返骨ありお任せプラン」or「返骨なし」
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ペットちゃんの「お迎え時間」
① 9:30〜12:00
②12:00〜15:00
③15:00〜17:30細かな時間指定はご遠慮ください。その日のご依頼状況で最短ルートでお迎えにあがります。
24時間・365日
いつでも
ご対応します!