ペットと飼い主の絆
元記事では、とある病気にかかり、高度医療が必要になった猫の
飼い主さんの話が掲載されています。
愛猫ジダンくんは、およそ100万円の治療費を費やして、
手術を行い、現在は完治したのだと言います。
これに対して飼い主さんは、治療費が高額であったとは認めつつも、
愛猫が助かるのであれば、決して惜しくはないと言い切っています。
多くの飼い主さんも同じ意見でしょう。
しかし、中には「ペットにそこまで・・・」
という飼い主さんもいらっしゃいます。
これを聞けば、ペットに対して愛が無いのか、
と不快に思われることでしょう。
筆者個人的には、
長く一緒にいれるに越したことはない
助かる命は助けてあげたい
そういう思いはもちろんあるなかで、
ペットと飼い主の関係の深さは、
決して、他の家庭と比較できるものでは無いと感じます。
傲慢な考えなのかもしれませんが、
我々がペットに幸せにでいて欲しいと思うように、
ペットもまた、我々に幸せでいて欲しいと考えているはずです。
思い悩むのが飼い主としての務めなら、
今の幸せを精一杯共有するのは、家族としての役割。
そこには、他人には理解できない特別な絆も存在するのです。
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元記事:「東洋経済オンライン」
http://toyokeizai.net/articles/-/134397