愛犬のおやつタイム
毎日の仕事、家事などのご褒美として、
我々人間はいろんなことを楽しみにしているものだと思います。
なかでも、お菓子やおやつなどを自身のご褒美として、
日々頑張っている方々は多いのではないでしょうか？
元記事では、ラブラドールレトリバーたちの
おやつタイムの様子を映した動画が紹介されています。
ラブラドールレトリバーのラムちゃんとムックちゃんは、
お昼寝の時間だったようですが、
飼い主さんがおやつの豚耳を持って現れます。
黒毛のラムちゃんはすぐに気づいて興奮気味になっています。
そして、遅れて気づいたムックちゃんもまた大興奮。
特にムックちゃんは、飼い主の静止も聞かずにおねだりのお手を連発。
ラムちゃんも負けじと直接豚耳にかじりつこうと必死です。
こういう様子は何とも微笑ましいのですが、
ちゃんとしつけが出来ているのか、やや心配になります。
筆者にも心当たりがあり過ぎて、余所の心配をしている場合ではないのですが。
こういった興奮状態は、食欲旺盛なことや、いかに食べ物を早くもらうかを、
知識や経験として知っているがためのことなのだそうです。
つまり、指示に従えばおやつ、という理解が出来ているのです。
これに対して、ご褒美が「おやつ」というルールの見直しが提案されています。
おやつ以外で喜ぶこと、例えば散歩の前におすわりや待てをさせるなどして、
別のご褒美にすり替えてしまうのです。
ご褒美をおやつにするしつけは、メジャーで有効的なしつけのひとつなのですが、
ワンちゃんによっては、効果が薄いこともあるようです。
愛犬に合ったしつけの方法を見つけるのも、大切なことですね。
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元記事：「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/4690
