柴犬は飼いやすい？
とはいえ、これから一緒に暮らす家族なのですし、
特定の犬種を飼うのが夢だった、という人もいらっしゃるかと思います。
保護犬の中にその犬種がいて、お迎え出来る条件が満たされていれば、
解決する話ではありますが・・・。
犬種はいろいろありますが、その中でも柴犬は代表的な日本犬であり、
海外でも人気がある犬種のひとつです。
忠犬というイメージもありますし、なんだか気難しいイメージもあります。
元記事では、柴犬は天使にも悪魔にも育つ、と書かれています。
忠実でもあり警戒心が強いという特徴の柴犬ですが、
色々な場面でも冷静で温和に育てるには、少しの工夫が必要とのこと。
ポイントとしてあげられているのは、
愛犬のストレス解消とコミュニケーションです。
散歩が無理でも、少しでも遊んであげたりして、
愛犬のストレスを溜めないことで、愛犬もいたずらをしないとのこと。
逆に、コミュニケーションをサボっていて、
自分がないがしろにされている、と思わせてしまうと、
いたずらやいじわるでの粗相をしたりするのだそうです。
単純な話、ふてくされるわけです。
柴犬は特に観察して察する力が強いようで、
飼い主や他人、他の犬の様子をよく見ているのだとか。
コミュニケーションをとっていく中での、
しつけの積み重ねこそ、良い柴犬に育つ一番の近道でしょう。
実のところ、犬種に因らず、愛情をかけて育てるのが、一番大切です。
ペットたちは、私達が与えた以上の愛情を、きっと返してくれるはずです。
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元記事：「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/4665
