ネコちゃんの目つきの意味

目は口ほどに物を言う、という言葉あります。
心のこもった目つきは言葉で伝えるのと同等に、
気持ちをを相手に伝えることが出来るという意味です。
相手が動物でも、表情なんかも含まれてしまうものの、
目つきで、怒っているのか楽しんでいるのかが伝わってくるものですね。

 

ネコちゃんも目つきからいろいろな気持ちがわかるのだそうです。
なかでもネコちゃんが、眠そうにしている時やくつろいでいる時に、
ちらっとこっちを伺う様な流し目には、いろいろと意味があるのだとか。
見るのが少しだけなので、怒ってるのかな?何か抗議したいのかな?
と感じますが、リラックスしているときのチラ見は、
「安心しているけど一応見ておくか」程度のものなのだそうです。
また、何かいたずらした時などに、
飼い主さんの様子を伺う様に流し目を見せる事があります。
もうひとつは警戒の意味があり、
本腰を入れて見る必要はないけれども、
平静を装いながら注視しているのかもしれません。

 

流し目だけをとりあげましたが、
ネコちゃんは実は表情豊かな生き物なのだといいます。
特に瞳の様子が重要な部分を占めており、
瞳孔が開いた真ん丸な目をしているときは、
緊張している時なのだそうです。
逆に、瞳孔が閉じ、細い目をしているのであれば、
リラックスしているのだそうです。

 

ネコちゃんは人間やワンちゃんに通ずるような、
表情をみせることがなかなかありませんので、
クールなイメージがつきまといますが、
顔や尻尾などいろんな部分で、いろんな感情を表現しています。
彼らについて知れば知るほど、
もっと奥深い魅力が見えてくるかもしれませんね。

 

 

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元記事:「ペットスマイルニュース」
http://psnews.jp/cat/p/41743/