犬に襲われないようにする
友人と話していて「犬がダメ」と話す人はかなり多かったです。
その理由について聞くと、大体の人が「小さい時噛まれた」という、
トラウマを持っていることが大半でした。
自分が今現在もワンちゃんが好きなのは、
そういった酷い想い出を持っていないおかげかもしれません。
大人からみれば、ワンちゃんなんて怖いものではないかもしれません。
日本では野犬も少ないので、見知らぬ犬に突然襲われることなんて、
余程のことがなければ起きないことでしょう。
しかし、小さい子供たちにとっては、小型犬でも恐ろしいものです。
元記事には、ワンちゃんたちに襲われないようにするコツが、
解説されています。
何も難しいことは無く「木になる」という言葉で表現されています。
1.止まる
2.体の前で両手の指を組む
3.足元をみつめる
4.誰かが来るか犬が去るまでじっとしている
(自分の呼吸の数を数える)
特に、最後のステップが大切なようです。
ワンちゃんは逃げようとすると追いかける修正があるので、
立ち止まって動かないようにしなければいけませんが、
逃げられないというのは、大変な恐怖がありパニックになるかもしれません。
ワンちゃんを気にするのではなく、自分の呼吸を数えることに集中し、
気持ちを落ち着けるようにするのが大事です。
もちろん叫んだり暴れたりするのもワンちゃんを興奮させてしまいますので、
落ちついて動かないようにしましょう。
ワンちゃんに襲われるなんてそうそうあることではない、
と思ってしまいますが、
実はワンちゃんたちによる咬傷事故は、
野犬より飼い犬によるもののほうが圧倒的に多いです。
また、放し飼いの犬よりは、
リードなどで繋がれている仔による事故のほうが倍もあるのです。
小さい子どもたちだけでなく、私たちもいざという時には身を守れるよう、
”落ちつく”ということを、覚えておきたいですね。
福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。
福岡市内(中央区・博多区・南区・早良区・城南区・西区・東区)
福岡市近郊(那珂川町・春日市・大野城市・太宰府市)
その他の福岡県内にも、ご対応致しております。
******
元記事:「ライフハッカー」
https://www.lifehacker.jp/2017/11/171126-teach-kids-to-be-a-tree-when-an-unknown-dog-comes-near.html