愛犬の眠る位置

愛犬と一緒にゴロゴロとくつろぐ時間は、
何事にも代えがたい至福の時間でもあります。
就寝の時も、愛犬と一緒に寝る、という人は多いかと思いますが、
愛犬によっては、寝る場所が違うなど個体差があったりしますよね。
くっついて寝たり、足元だったり顔の近くだったりと、
犬によって様々な寝床は、一体どんな意味があるのでしょうか。
元記事では、犬たちの習性や歴史に基づいて、
愛犬の考えかたに迫っています。

 

顔の近く、身体の横、足元の3パターンについて掲載されていますが、
なんでも飼い主との関係と深い関わりがあるようです。
曰く、顔に近いほど、愛犬と飼い主の関係が同等と思っているそうで、
中には飼い主を下に見ていることもあるのだとか。
そもそもが、飼い主と愛犬が一緒に寝ることは、
しつけの面や衛生面からみると推奨されていないようです。

 

しかし、不安に思っている犬や、仲が良いと思っている犬もいるそうで、
一概にしつけができてないとも言えないようです。
特にお尻を向けて眠る犬の場合は、信頼感を表しているようですね。

 

そもそも、犬たちやペットの行動についての情報を探ると、
あちらとこちらでは正反対の記述があることもよくあります。
なんでも個体差で済ませるのは乱暴ですが、
愛犬たちの性格を重んじるのは、大切な事だと思います。
普段からの愛犬の行動に注意を払い、正しい関係を築いていきたいですね。

 

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/4569